堕天使

サマエル

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サマエル
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その名は「神の毒」、「神の悪意」、「毒ありし光輝の者」という背反の意味を持つ謎の多い堕天使。
ユダヤ教においては、かつて神に反逆したルシファーや、神に次ぐ権限を持ったメタトロンと同程度の地位とされ、最高位である熾天使であったとされている。

サマエルが堕天した理由

唯一神から死を迎えようとしている預言者・モーセの魂を取ってくる任を与えられた際、サマエルは反抗したモーセに杖で撃退されてしまい失敗する。
失敗したことについて唯一神から厳しく叱責された上に結局、唯一神が自ら代行してモーセに死を与え天国に運んだ結果、その屈辱から唯一神に反感を抱くようになり、堕天し魔王になってしまったとされている。

様々な説や同一視

ルシファー と同じ熾天使、ローマの守護天使、火星の天使、エデンの園に棲んでいたアダムとイヴを唆した蛇という説もあり、 サタンとも同一視されている。(サマエル サタンの原型とみなされており、時代が降るとともに両者は同一化が進んだとされる。)
天使でありながら、悪魔の首領とも言われており、その姿は翼のある大蛇で表現されることが多い。

女神転生シリーズにおいて

メガテンシリーズでは種族が”堕天使”もしくは“邪神”の最高クラスの悪魔。
BOSS戦では固有の状態異常スキル「神の悪意」を使用する非常に厄介な相手となる。
メガテンでは堕天使であるという解釈だが、説や謎が多すぎてよく分からない存在。

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ネビロス

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ネビロス
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アスタロト配下の悪魔たちの長。陸軍大元帥にして検察官を務める。

あらゆる場所に赴き、地獄の軍勢を監視しているとされる。また、望む相手に苦痛を与える力を持ち、金属、鉱物、動植物の効能を知っているという。
「栄光の手」と呼ばれる、死刑に処せられた者の手から作られる魔術の道具を見つけることも出来、動物も操れるとされる。
地獄の悪魔たちの中でもっとも優れた降霊術師(ネクロマンサー)であり、未来を予見することにも長けている。

女神転生シリーズにおいて

初登場は「女神転生Ⅱ」。死人を操るボス悪魔として登場する。
真・女神転生」では、黒男爵と名乗り、 赤伯爵 こと ベリアル と共に少女 アリス と六本木で暮らしている。
六本木の住民は全てネビロスの術によって作られたゾンビであり、生体エネルギーを生者から奪ってアリスの肉体維持に使っていた。
ベリアル が脇見の壺に封じられた際、主人公一行に襲いかかってロウヒーローを殺すが、二度目の戦いで敗れ去り
愛する者の為につくすのが なぜ・・・ いけないのだ・・・」という言葉を残して消滅する。

ネビロスの関連動画

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ゴモリー

正式名称はグレモリーあるいはガモリーゲモリーとも呼ばれる。 魔導書「ゴエティア」 によると26の軍団を率いる、強壮にして強力な女公爵。「ゴエティア」では56番目、「悪魔の偽王国」では51番目に記載されており、ソロモン72柱の悪魔の一体。別名「吟詠公爵」。

金糸細工の黒いビロードと純白のレースを羽織り、黄金の冠を頭に乗せた真紅の髪の美女の姿で現れ、大きなラクダに乗っている。時にはおぞましい醜女に化け、召喚者を試すこともあるという。
過去・現在・未来の事象、そして隠された財宝について知る力を持ち、召喚者に語ってくれる。また老若問わず、どんな女性からの愛も得られる力を授けてくれるといわれており、その力は特に若い乙女に威力を発揮するという。

女神転生シリーズにおいて

初登場は「女神転生Ⅱ」、グレモリー表記で種族は“妖魔”。
その後はゴモリー表記になり種族”堕天使”となる。
メガテンシリーズでは敵や仲魔というよりはイベント悪魔としての印象が強い。
真・女神転生Ⅱ」のゴモリールキフグスとともにルシファー の秘書・補佐役として描かれており、主人公・アレフ ルシファーの下に送り届ける役目を担った。
またLAWルートではサタンの半身たるセトの封印に向かったり、方舟内においてルキフグスに手を回して簡易ターミナルを立ち上げサポート役を担ったりするなど、戦闘にはならない。
ちなみに天使であったという供述はなく何故、”堕天使”なのかは不明。

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ムールムール

正式名称はムルムルまたはミュルミュール
魔導書「ゴエティア」によると30の軍団を率いる、大いなる公爵であり、ソロモン王72柱の魔神の一柱。
「座天使の公爵」とも呼ばれる悪魔。

かつては「座天使」(天使の九階級の内上から三番目)の階級に属する天使だった。
召喚の際には、トランペットが高らかに鳴り響く中、2人の家臣の先導のもと緑の鎧をまとい、ハゲワシもしくはグリフィンに騎乗して、公爵の証である冠をかぶった姿で現れるとされる。
哲学とネクロマンシー(死霊を操る術)を得意とし、どんな死体であっても死霊として使役することができ、死者の魂を呼び出して召喚者の質問に答えさせることもある。

女神転生シリーズにおいて

メガテンでは公爵という立場からなのか偉そうな感じで接してくる。

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アドラメレク

アドラメレクは太陽神の一種。ユダヤ教、キリスト教においては悪魔と見なされる。

太陽神としては、「セファルワイム」、「サマリア(パレスチナのヨルダン川西岸の北部一帯)」という町と地域で崇拝の中心とされていた。また名前の「メレク」は、ヘブライ語で「王」を意味する。

悪魔としては、地獄の上院議員にして地獄の宰相、サタンの洋服係、蠅族(はえぞく)の大法官、地獄の尚書長として忙しい。

堕天前の位階は燃え盛る車輪の体を持つ天使である座天使(天使のヒエラルキーにおいて、第三位に数えられる上級天使)の地位にあり、ラファエルの指揮下にいたとされる。
また、ジョン・ミルトンの叙事詩『失楽園』でルシファーが起こした反逆の際は指揮官級の反逆天使として、熾天使ウリエルが指揮する部隊と激突するが、敗北してしまう。

召喚されると、「人間」もしくは「人間の胴と頭を持ち、残りは孔雀かラバ」の姿で現れ、 ルシファー以上の狡猾さを持ち、呪いに長けた神の敵と表現される。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『真・女神転生Ⅳ FINAL』。種族は”堕天使”。

CHAOS勢力の頂点に立つ ルシファーの忠実な僕で、物語序盤に主人公とその身内たちに襲い掛かり、殺害するという重要な役割を持つ。

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フラロウス

フラウロス
フラウロス・ハレル
オセ(フラロウス)
フラウロス
フラウロス・ハレル
オセ(フラロウス)
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本来の名は「“Flauros” フラウロス」。
女神転生ではフラロウス表記。

魔導書『ゴエティア』によると、ソロモン72柱の魔神の一人で、36軍団を率いる序列64番の地獄の大公爵。
別の魔導書『悪魔の偽王国』によると、20軍団を率いる強力な公爵。かつては、能天使(天使の階級において、第6位の天使)であった。

召喚すると、最初は恐ろしく、力強い豹の姿で現れるが、人間の姿も取る。人間に化ける時はぞっとした顔の色黒の男で、豹の毛皮をかぶり、炎のような目を爛々と輝かせて恐ろしい表情をしているとされる。

召喚すると、過去、現在、未来全てを透視でき、正しく答えてくれる力を持つが、召喚した魔法陣の三角形内にいないと必ず嘘をつく。
命じれば他の悪魔達による誘惑から守ってもらうことができたり、炎を自在に操り、敵を焼き滅ぼす能力も有する。

また、魔法陣の三角形内にいるときは、世界の創造や神聖な事柄、さらには、いかにして悪魔が堕天したのか喜んで語ってくる。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『真・女神転生』で、種族は”堕天使”

真・女神転生』や『偽典・女神転生』、『魔神転生Ⅱ』で登場した際は両手に剣を持った豹頭の獣人の姿で、堕天使オセとイラストが一緒だった。

真・女神転生Ⅲ』でオセとの区別を図るためかグラフィックが一新され、現在のイラストとなった。
フラロウス・ハレルは『真・女神転生Ⅲ』で登場。
天使として復権した姿で、元々は能天使 (天使の階級において、第6位の天使) だが熾天使(天使の階級において、第1位の天使)と同等とされる。

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フォルネウス

フォルネウス
フォルネウス 旧Ver
フォルネウス
フォルネウス 旧Ver
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フォルネウスは魔導書『ゴエティア』では30番目『悪魔の偽王国』では25番目に記述された悪魔。
堕天使の29軍団(天使と座天使で混成)を指揮する地獄の大侯爵とされる。また、ソロモン72柱の一柱でもある魔神。

召喚されると、銀色の巨大な翼魚など海に関連した怪物の姿で現れる。
言語に特に優れ、フォルネウスは召喚したものに弁論術を伝え、それを身に付けたものはどんな相手だろうと説き伏せられるようになるという。
また、良い名前を授ける力と人を敵から友人同様に愛されるようにする力も持つ。

女神転生シリーズにおいて

初登場は『デジタル・デビル・ストーリー女神転生Ⅱ』。
種族は”妖鬼”だった。
真・女神転生』から種族”堕天使”として登場。
メガテンシリーズではなかなか出番が多く、「真・女神転生Ⅲ」では最初に戦うことになるボスとして登場する。

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