地霊

ゴグマゴク

太古のブリテン島に住んでいたとされる巨人。
ゴグマゴグとは「敵対者」という意味である。

その体は、腕の一振りで帆船を破壊できるほど巨大であったという。
強大な力を誇り、島への侵入者をことごとく退けていたが、トロイア人のブルータスにより討たれたという。

女神転生シリーズにおいて

メガテンシリーズにて種族”地霊”の上位悪魔として登場。
デザインは巨人というより、ゼリーのような体が透けた精霊。
イラストレーターの金子一馬氏によると、宇宙人説があるアルジェリアの「タッシリ・ナジェール」の壁画と、北海道で発掘された遺物を元にデザインしたものであるという。
「真・女神転生Ⅲ」などシリアス口調で話す作品もあればD×2のように子供っぽい口調で話す作品もある為、作品によって印象が全く異なる。

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コダマ

日本の伝承に語られる草木の霊。
樹齢百年を超える樹木に宿るとも言われる。
日本各地だけでなく、世界各地で古くから信奉されてきた樹木崇拝の表れと考えられている。

女神転生シリーズにおいて

種族”地霊”の下位悪魔。
空中でふよふよしている。
もののけ姫に登場している。

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コロポックル

アイヌの伝承に伝えられる存在で、小さな人の姿をしている。
「フキの下に住む人」とされ、善良でおとなしい性格と言われる。
かつてはアイヌの人々と共存していたが、ある時、仲違いをしたことからその姿を消したと伝えられている。

なお、北海道には大型の蕗(フキ)であるアキタブキ(高さ1〜2m)の中でも一際巨大なラワンブキ(螺湾蕗)という種が自生している。
ラワンブキは高さ2〜3mで茎の太さは10cmという巨大な蕗であり、巨大なものは高さ4mにも達するとされる。
こんな巨大な蕗(フキ)がある土地において「蕗の下の人」と呼ばれた人々なのであり、実際はアイヌに比べて多少背が低い程度だったとも言われている。

女神転生シリーズにおいて

メガテンでは可愛い悪魔ちゃんの一体。

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