大天使

 メタトロン

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メタトロン(Metatron)はユダヤ教に登場する天使。

天使の最上位、また神そのものと言われている存在で、「神の顔」、「契約の天使」、「天の書記」、「神の代理人」、「小YHWH」(YHWH はヘブライで神を表す)など、様々な異称を持ち、72の異名を持つ。
通常、天使は名前の末尾に神の御使いという意味である「エル」がつくが、メタトロンにはそれが無く語源は「玉座にはべる者」という単語。


ミカエガブリエルを凌ぐ力を持つとされ、二人が天から追いだせなかった魔術師をメタトロンが代わりに追放したり、メタトロンが両天使の上司に任命される逸話がある。
ユダヤの伝承では、預言者エリヤが前身であるとされる天使サンダルフォンの双子の兄といわれており、モーゼがエジプトを脱出する際にメタトロンが導いたり、エジプト軍に追われている際に海を割ったりと、もっとも重要な天使と位置づけられている。

女神転生シリーズにおいて

女神転生では主にLOW勢力の大ボスとして君臨。
機械仕掛けの天使として目からビームやシリーズによっては大量生産されたりと見た目通りロボット的な扱いを受けている。

メタトロンの関連動画

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ミカエル

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ミカエル旧Verの画像
ミカエル 女神転生Ⅳ Verの画像
ミカエル
ミカエル 旧
ミカエル 女神転生Ⅳ
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その名は「神の如き者」という意味を持ち、天使の頂点に立つ四大天使の長。
天使の最高指揮官である。
また「神の御前のプリンス」「慈悲の天使」「正義の天使」「聖別の天使」など、様々な称号も多い歴史上、一番有名な天使。


ミカエルは知略にも武勇にも優れており、神に反逆を企てたルシファーを倒し、地底に閉じ込めたほどの実力を持つ。一説ではミカエルとルシファーは元々は双子であったそうで、ミカエルは弟になるという。

また、神の意思を遂行するミカエルの重要な任務の一つに、死者を冥界に導く役割があり、死者が天国に行けるか、地獄に落ちるか判決を下すのがミカエルとされている。
その他にも、ミカエルは様々な奇跡を起こしたと伝えられていて、人々の信仰を集めた結果として現在もヨーロッパを中心にミカエルを信奉する聖堂や教会が残っている。

女神転生シリーズにおいて

真・女神転生」ではLOW勢力の親玉として登場しておりカオスルートのラスボスを務める。
真・女神転生Ⅱ」では暴走して唯一神YHVHに見放されたり、「真・女神転生Ⅳ」では幽閉されていたりと四大天使の長なのに無様な場面が多い。
さらに終盤にしか仲魔にできないのにぱっとしないステータスであまり使用されないなど不遇の扱いを受けている。
ただし「真・女神転生Ⅳ」では有料DLCでしか手に入らない上、「天使長の号令」という希少なスキルを持つ有能天使となっている。

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ガブリエル

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ガブリエル 男verの画像
ガブリエル 真・女神転生Ⅳ Verでの画像
ガブリエル
ガブリエル 男ver
ガブリエル メガテン4
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ガブリエルという名前は「神の人」という意味であり、「神のことばを伝える天使」という役割を持つ四大天使の一者。
キリスト教において、最後の審判のときにラッパを鳴らし、死者を甦らせる天使はガブリエルである。


「神の左に座す者」というその特性に加え、聖母マリアに受胎告知をしたというその役割から女性的に描かれる。場合によっては完全に天女のような扱いを受ける場合も多い。 柔和に描かれることが多いガブリエルだが、勇敢さと武力はミカエルに次ぐとされ実質的に天使のNo.2という位置にいる。

女神転生シリーズにおいて

女神転生シリーズではおなじみの四大天使でLOW勢力の幹部として登場する。
「真・女神転生」では他の四大天使とともにカテドラルに出現。カオスルートではボスとして戦闘になり、ロウルートでは仲魔になる。
真・女神転生Ⅱ」では他の四大天使とともに元老院としてTOKYOミレニアムを支配しているが, ミカエルら他の三者の行動に疑問を抱き、別行動をとっており四大天使の中で唯一生き残る。
また「真・女神転生Ⅳ」では他の四大天使が幽閉される中一人だけ逃れていたりと特別扱いされることが多い。

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ラファエル

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ラファエル 旧Verの画像
ラファエル 真・女神転生Ⅳ Verの画像
ラファエル
ラファエル
ラファエル メガテン4
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ラファエルは、ユダヤ教に由来し、キリスト教へと引き継がれた天使。四大天使の一人。(イスラム教ではイスラフィールラファエルに対応する)。
ラファエルという名前はヘブライ語で「神は癒される」という意味であり、ユダヤ教では癒しを司る天使、キリスト教では守護天使を監督する天使とされている。


ラファエルは後にユダヤ教徒によって正典からはずされた旧約聖書の「トビト書」に、その名前が出ており、旅人の象徴である杖や水筒を持った人間の姿で現れ、トビトの息子トビアスの旅に同伴する。失明したトビトの眼を癒し、さらにトビトの義理の娘サラを大悪魔アスモデウスから祓う話が 「トビト書」では 語られている。
また儀典とされる「エノク書」では、堕天したアザゼルを荒野の穴に閉じ込めておくよう神に命じられている。

女神転生シリーズにおいて

おなじみの四大天使でLOW勢力の幹部として登場。四大天使のその他。パッとしないほうで ミカエルガブリエルと比べるとラファエルにささげられた教会や修道院ははるかに少ない。ツーブロック天使の画像をみても名前がででこないことがある。ちなみにyoutuberではない。

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ウリエル

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ウリエル
ウリエル
ウリエル メガテン4jpg
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ミカエルガブリエルラファエルと共に「神の御前に立つ四人の天使」の一人。

ウリエルという名前は、「神の光」「神の炎」を意味し、懺悔の天使として現われる。神を冒瀆する者を永久の業火で焼き、不敬者を舌で吊り上げて火であぶり、地獄の罪人たちを散々苦しめるという。最後の審判の時には、地獄の門のかんぬきを折り、地上に投げつけて黄泉の国の門を開き、すべての魂を審判の席に座らせる役割を担う。

女神転生シリーズにおいて

女神転生ではおなじみの四大天使でLOW勢力の幹部として登場する。
四大天使のその他 2。火炎系のスキルを覚える。イケメン。

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ハニエル

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ハニエル 旧Verの画像
ハニエル
ハニエル旧
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ハニエルは、エノク書などに語られる天使の一人で、その名は「神の栄光」「神を見る者」を意味し、天使の中でも数多くの別名がある。

七大天使(ユダヤ教およびキリスト教で認められている、最も有力な七体の大天使のこと。七大天使の構成は ミカエルガブリエルラファエルウリエルの四大天使( ウリエルについては異動もある)に三体の天使を加えたものが基本で、残りの三天使は教派や聖典ごとに異なる。)の1人でハニエルは権天使と力天使の序列を支配する。

女神転生シリーズにおいて

初登場は「真・女神転生」。
ロウルートを選ばないと出現し、戦闘になる。
以降のシリーズでもLOW勢力のボスとして登場する。

なんだかオカマっぽい・・・。

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カマエル

カマエルはユダヤ教・キリスト教の天使の一人で、「神を見る者」という意味の名をもつ七大天使に数えられることもある大天使。別名”チャミュエル“とも呼ばれる。

能天使(天使の階級で第6位の天使達の総称)の長であり、破壊、懲罰、死の天使達を率いる指揮官。
神の立てた正義を前提にして、神に敵対する者達を容赦なく攻撃する過激な側面を持つ。
同時に、恐怖心や消極的な精神から人々を守る役割を担い、傷ついた味方の治癒のため、病魔ごと切り取ったとされることから”天界の外科医”とも呼ばれる。
また、火星の象徴ともされ、火曜日の守護天使である。

旧約聖書の『出エジプト記』ではシナイ山に登ったモーセが神から律法を授かるときにカマエルは天空の門番をしていた。モーセに忠告し、門番として行く手を阻んだが、モーセの偉大さを認めて門を開けたといわれる。

女神転生シリーズにおいて

初登場は「真・女神転生Ⅱ」種族は”大天使”
その後はしばらく出番がなく『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王』で再び登場。
最新作「真・女神転生Ⅴ」でも登場する。
”大天使”にしては珍しくデザインは基本的に変わらない。

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サンダルフォン

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ユダヤ教の大天使の一人。メタトロンの双子の兄弟。
名前は「兄弟」を意味し、天国の歌を司るのが職務。胎児の性別を決める役目も担っているとされ、女性説も存在している。

カバラ主義において「暗い天使」とも呼ばれており、「明るい天使」と呼ばれ メタトロン とは、対を為した存在。
まれにメタトロンに代わって七大天使の一人として数えられる事もある。
メタトロンと共に人間の魂が危機に陥いった時、魂の背後に立つ天使であるとされるとともに、全世界の島を監督する立場にあるともされている。

また、サンダルフォンの体は天に到達するほど巨大で、人間がそのつま先から頭まで上るためには、500年はかかるほどの大きさと言われている。

女神転生シリーズにおいて

メガテンにおいては中位悪魔程度の扱いで メタトロンの双子の兄弟にしてはお粗末な感じ。

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マンセマット

マンセマットの画像

ヘブライ伝承の天使で、悪を告発する刑罰の執行者として、神のために働くという。
悪魔をも配下として従えているマンセマットは、人間を誘惑し信仰心を試すことを神から許可されている。しかし「ザドグの断片と死海写本」には、マンセマットは災いの天使であり、すべての悪の父であり、神にへつらう者だという記述があり「敵意の天使」として扱われている。

女神転生シリーズにおいて

メガテンでは「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」 にて主要キャラとして活躍。シリーズを通して最初は天使らしく物腰柔らかな対応だが本性は人間を「操られるしかない泥人形」としか思っておらず、自らの利益の為捨て駒に利用しようとする腹黒野郎の「ぺ天使」である。

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メルカバ―

メルカバ―の画像
メルカバー 第二形態の画像
メルカバ―
メルカバー 第二形態
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メルカバーは「神の戦車」、「天の車」、あるいは「聖なる神の玉座」ともいわれる存在。

エキゼル書にはメルカバ―の容姿や挙動についてこう記載されている。


それぞれ四つの顔を持ち、一つは人間の顔、一つは獅子の顔(右側)、一つは牛の顔(左側)、一つは鷲の顔があり、それぞれ四つの翼を持ち、翼の下に人間の手が生え、四つの生き物の翼は互いに重なり合い、進むときは向きを変えず、それぞれまっすぐ進む。
足の裏は子牛のものに似て、青銅のように光り、生き物の傍らには車輪があり、緑柱石(※りょくちゅうせき エメラルドやアクアマリンのこと)のようで、四つとも同じ形で、車輪の中に車輪があるような外観をしており地に接している。

となんとも形容しがたい姿や動きをしているという。

女神転生シリーズにおいて

メガテンでは「真・女神転生Ⅳ」にてCHAOSルートのラスボスとして初登場。
天使の最高位の大天使であり「神の戦車」と名乗る存在。
悪魔王 ルシファーに対抗するため、四大天使である ミカエルガブリエルラファエルウリエルがある人物と合体した姿で、“ケガレ”を排斥し神々が統治する完全なる秩序の世界を作るため行動している。
第二形態になるとこいつは本当に”天使”なのか?と疑問すら覚える異形の姿になる。文献も少なく天使なのか戦車なのか謎が多い。

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セラフ

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愛と光と火を司り、天使のヒエラルキー(9階級)の中で最高位であり、最も神に近いとされる熾天使。

名前は「燃えるもの」という意味を持ち、その体は神への愛で燃えているとされる。
そのままのセラフの姿を人間の意識で完治することが難しいため、人間の前に現れるときには4つの頭と6枚の翼を持った姿に変化するいう。

女神転生シリーズにおいて

真・女神転生 STRANGE JOURNEY」で登場。

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スラオシャ

スラオシャはゾロアスター教において従順と規律の化身とされる中級神霊(天使)の一人であり、善なる神アフラ・マズダの耳として働く存在。


人間の声を聞いては、これを神アフラ・マズダに伝えており、その名は「耳を傾ける」という意味を持つ。
魂の守護者でもあり、ゾロアスター教では、死んだ人間の魂は死体の周りを3日間さまようものとされ、悪魔から魂を守護し、魂の裁判の場へと導くのもスラオシャの役目。


また、魂の裁判も司り、死者の魂が死後に必ず通るとされる「判決の橋」の三柱の裁定者の一柱でミスラ神、ラシュヌ神と共に冥界で魂の善悪を判断する天秤を使い魂の行先を決めるとされている。


その他にも悪を討つために太陽が沈んだ後に地上に降り立つといわれ、日没で魔力が弱まった後も、人々や被造物を守るために、憤怒と暴力の悪魔アエーシュマを相手に戦いを繰り広げるとされている。

女神転生シリーズにおいて

初登場は「真・女神転生 デビルサマナー」。
大天使の中でも一人だけ異なるテイストのデザインで虫っぽい。

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